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専攻によっても大きく異なる学費

ニュージーランドの大学留学にかかる費用は年間約350~500万円ほどです。
専攻によっても大きく異なり、歯学・看護・薬学などの医療系や建築、エンジニアリングなど専門性の高い学部は学費も高くなる傾向にあります。
学費の他には、大学に支払う学生サービス(Student Services)費用、施設利用費や滞在費、生活費、保険費用などが必要です。また、大学進学前にファウンデーションコースや語学学校で学ぶ場合は別途費用がかかります。

では具体的にどのような費用が発生するのでしょうか。留学に必要な費用の目安と、大学留学の見積もり例、進学前にファウンデーションコースで1年学ぶ場合の見積もり例をご紹介いたします。

留学に必要な費用の目安/1年間

入学金 3万前後
授業料 約350〜500万円
学生サービス費用 約10万円~20万円
滞在先手配料 学生寮:約4万円
滞在費用(1ヶ月) 学生寮:約月15万〜25万円
シェアハウス:月約6万円〜10万円
留学生保険費用 日本の保険:約30万円
ニュージーランド現地の保険:約9万円
ビザ申請費用 日本からの申請は無料
延長など現地で申請する場合は約8万円
その他 往復航空券:約15~20万円
食費:月3万〜5万円
交通費:月5千円〜2万円

ビジネス学士号(1年間)の見積もり例

入学金 $150
授業料 $35,000
学生サービス費用 $1,200
施設利用費 $100
滞在先手配料 $400
滞在費(学生寮) $20,000
その他必要経費(学生寮) $900
保険費用 $900
合計 $58,650

※上記学費は学年ごとに一括で支払います。
※上記費用以外に、生活費(食費・交通費・交際費など)がかかります。

エンジニアリング(技術工学)学士号(1年間)の見積もり例

入学金 $150
授業料 $45,000
学生サービス費用 $1,200
施設利用費 $100
滞在先手配料 $400
滞在費(学生寮) $20,000
その他必要経費(学生寮) $900
保険費用 $900
合計 $68,650

※上記学費は学年ごとに一括で支払います。
※上記費用以外に、生活費(食費・交通費・交際費など)がかかります。

ファウンデーションコース(1年間)の見積もり例

入学金 $500
授業料 $30,000
教材費 $1,200
滞在先手配料 $400
滞在費(ホームステイ) $18,000
保険費用 $900
試験費用 $400
IELTS試験費用 $460
空港送迎費用(片道) $140
合計 $52,000

※ファウンデーションコースの受講期間は英語力や進学先によって異なります。
※上記費用以外に、生活費(食費・交通費・交際費など)がかかります。

費用を抑えるには?

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留学生の学費は現地の学生よりも高く設定されており、その差は約3〜4倍にも及びます。
他国に比べリーズナブルとはいえ留学にかかる費用は決して小さな額ではありません。また、留学中は日本にいる時のように簡単に家族からの支援は受けれず、出来る限り留学費用は抑えたいですよね。そこで留学中の節約方法をご紹介します。
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シェアハウスで滞在費を節約

1年目は学生寮に滞在するのが一般的です。勉強や現地の生活に慣れてきた2年目以降はシェアハウスに滞在して滞在費用を節約しましょう。現地のシェアハウスは一般的に家具・家電は備え付けでスーツケース一つで入居することが出来るので、引越しの初期費用も日本より格段に抑えられます。
滞在費用は1カ月6~10万円です。
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自炊をして食費を節約

頻繁に外食をする際の食費は月5万円ほどですが、毎日自炊を頑張ると月2万円ほどに抑えることが出来ます。
ニュージーランドのスーパーでは旬の美味しい野菜や果物が安く手に入ります。また、大容量の物がお得に売られているので、シェアメイトや友達と山分けをするのも食費を節約するコツです。
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週20時間のアルバイト

ニュージーランドでは学生ビザを取得してフルタイムで就学する場合、週20時間のアルバイトが認められています。(一部条件有り)
また、Level4以上のコース(学士号はLevel7)を1年以上就学する学生は、12月〜2月の長期休暇期間はフルタイムで就労が出来るので、普段は勉強に専念しつつ、休暇期間を利用して少しの生活費を稼ぐことが可能です。毎週20時間就労をすると1カ月で約17万円ほどの収入を得ることができます。


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